ん? 白い池??
クラフトビール講座の取材が終わり、翌日は札幌に戻る前に伝説の? 「青い池」に行ってみました。
旭川駅前にバス乗り場があり、11時20分のバスに乗車。
意外とバスは空いていましたが、これから1時間20分ほど路線バスに揺られます・・・。
青い池の看板が見えてきた!
始発となっている旭川駅のバス停から「白金青い池入口」のバス停まで、なんと85駅も!!
観光で来られる方は、ぜひ雪のない季節にレンタカーを借りて行くのをおすすめます・・・。
雪に埋もれそうなバス停
さすが北海道の冬道はすごいですね。
バス停が雪で埋まりかけており、かろうじて時刻表は見えてます・・・
青い池の周辺案内図
大きな駐車場を抜けると青い池の周辺案内図があります。
近くには白金温泉や滝もあるので、近くに来た際にはぜひお立ち寄りください。
冬季は閉まっている売店
4月中旬ごろから再開される売店です。
ここでは「青いドーナツ」「青い池プリン」「青いソフト」などが食べられます。
暖かくなってきたら、ぜひお試しください。
ここにもバンクシー?
毎年、北海道神宮に雪のバンクシーが現れますが、ここにもいたのか?
いえいえ、たぶん観光客の方が作ったのでしょう。
でも、なんだかほっこりしますよね。
青い池というよりも白い池??
ついに我々「青い池探検隊」は現地に辿り着きました。
しかし、目の前に広がるのは一面の雪景色・・・
夜はライトアップされるようですが、日中はどこに池があるのか分かりません(汗)
青い池の前にある看板には「凍った青い池の上を歩かないでください」との注意書きが。
危ないので、池に近づくのはやめましょう。
青い池を見つめるグラウラー
青い池の鑑賞時間は5分もあれば十分でしたが、冬で寒くて長い時間はいられませんでした。
昨日、旭山コナールさんで入れてもらったBrasserie Knotのクラフトビールを雪に埋めて記念撮影!
この後、美味しくいただきました。